旅するスローライフゲーム『フルーツバス』のプレスリリース、翻訳を担当いたしました
krillbite studio(ノルウェー オスロ)の『フルーツバス』の日本向けプレスリリース、体験版の翻訳をNeon Noroshi社で担当いたしました。
『フルーツバス』は、祖母が残したフルーツバス(日本でいうキッチンカー)に乗って、料理をふるまいながら思い出の土地をめぐるオープンワールドクッキングアドベンチャーです。
もう、祖母との思い出は記憶の彼方。しかし、主人公が祖母が店を開いていた島に向かい、フルーツバスに乗って同じよう商売し、島の人々と交流することで祖母との思い出の地を巡り、記憶を思い出していきます。
プレイヤーはオープンワールドの島を自由に商売して、ときに料理の素材を探して、自由に旅できます。島には3つの村がありますが、そのどこから訪れてもいいし、フルーツバスから降りて山に登り、珍しいフルーツを探すことを優先してもいいのです。
普通に商売に熱中してフルーツバスの設備をグレードアップしたり、身の回りの小物をそろえていくのも楽しいスローライフ系ゲームとなっています。
でも、それだけではありません。
島のいたるところには祖母との思い出が詰まっており、ときには祖母を知る人物から話を聞くこともあるでしょう。
祖母との幼い日の記憶をよみがえらせる風景もあるでしょう。祖母が託したものを知る物語もまた、ゲームの魅力です。
本作は、旅するスローライフゲームです。自由気ままに、時間の制限もなく島を彷徨ってください。
そうしていれば、いつか祖母との記憶にたどり着くことでしょう。
(Neon Noroshi 日本チーム寺田)
掲載事例:
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